ようこそ 花・工房 戸井田園芸のホームページへ。あなたをすばらしいシクラメンの世界へご案内いたしましょう。
当園は、シクラメンを栽培して40年の歴史と実績を誇ります。産地直売方式のシクラメン専門大型小売り店です。
市場流通を省いて直接お客様にお届けできますよう宅配による全国配送や直接ご来園くださる方に駐車場もご用意しています。

私達がお待ちしています

1900年頃でしょうか、一代目がこの地に分家に出て山を開墾し畑を作り野菜や米麦を作り始め、たいそう苦労した頑固もんだった(らしい)。 私が知っている限りでは仕事好きで孫にはやさしいおじいちゃんでした。
1940年代、二台目の父が後を継ぎ、兄弟は父以外は女ばかりの6人兄弟の長男。 この頃から果樹(梨、桃)の栽培を始め町内でも(当時は村)一二を争う栽培面積だった。
1960年代後半、その後三台目の私が、何をあろう全く過去を考えずにハウスを作りシクラメン栽培に取り組み現在に至る。

当時は、廻りを見ても花の栽培農家は殆どなく近在でも切り花を栽培する園芸農家が北本市に数件と花壇苗を作る 寺谷(鴻巣市) くらい で、 その頃北本市、上尾市に数名のシクラメン栽培者がいて組合を作り活動が始まった。 学生だった私もこの組合に入り、 その頃か ら シクラメン作り の基本を学ばせてもらった。
シクラメンは鉢物の女王とも呼ばれたが、その本質は生産者にとってはシクラメンを作ることは、これ以上難しい 花はない。 いわば栽培 の 難しさ が女王なのであった。
その難しさは病気に弱い、夏の暑さに弱い、手間がかかる。それと最も難しいのは年内に花を咲かすことでもあった。 種子を消毒して 蒔き、 移植 箱(トロ箱)を藁で焼き、培養土を蒸気で消毒し、ベンチの板もたわしで念入りに洗う。 勿論ショベルや器具も全て消毒し 作業前 には手も良く 洗う。まるで手術医と同じ事をやっていた。

お陰さまで長い年月を経て、栽培した鉢の殆どを、ハウスで直売と産直の全国宅配で何とか売り切る事ができるようになっております。これもひとえに戸井田園芸を支援して下さいますお得意様のお陰と感謝しております。
今の日本のシクラメン栽培は手間をかけ芸術品を競う事で市場で認められる。見た目が良ければ高く売れる商品化になっています。戸井田園芸でも手作りの芸術品を作るべく大勢のスタッフが毎日毎日シクラメンと格闘をしています。
近い未来には、本来のシクラメン栽培に持って行きたいと考えています。シクラメンの持つ本来の自由でのびのびした、人の手を掛け過ぎない。ナチュラルシクラメンを作る為の技術を作ろうと考えます。

 

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